comodoスツールの座面に用いられた厚さ7ｍｍの桟や極限まで削られすっきりとした脚は見た目の繊細さとは裏腹に強度にも優れ、軽量化にもつながっています。 フレームの各樹種とも桟の板バネの部分はパープルハート材になります。

　2010年に comodoスツール（ブナ材/桟ウォールナット蜜ロウ仕上げ）を納入させていただきました南青山のあまから忠さんに、このたび comodoスツール専用のシートクッションを納入させていただきました。 張地は オー･ローズ ファニチャーの特注COM（カスタマー・オウン・マテリアル）のシッティン・オン・ザ・ドック・オブ・ベイで撥水効果の高い布地を使用しています。

　このたび西新宿のバー&キッチン blan Douce（ブランンドゥース）さんに 宮崎椅子製作所&イノダ+スヴァイエさんの comodoスツール（ウォールナット材蜜ロウ仕上げ）9脚と、奥のカウンター席にも小泉誠さんのR+Rカウンターチェア（ウォールナト材蜜ロウ仕上げ/ウッドノート黒）を8脚納入させていただきました。 ちなみにcomodoスツールの特注シートクッションはオー･ローズファニチャーのオリジナルです。 comodoスツールのシートクッションと、R+Rカウンターチェアの張地は、O-ROSEの特注COM（カスタマー・オウン・マテリアル）のシッティン・オン・ザ・ドック・オブ・ベイ（ブルゴーニュ・エッグプラント）で撥水性に優れたCランク相当の輸入ファブリックです。　※ comodoスツールの桟は座がパープルハートで、背はインテリアとあわせるために今回のみ特注対応でウォールナット材で製作していただきました。

　このたび北区西ヶ原の茶亭Yasunoさんに宮崎椅子製作所&イノダ+スヴァイエさんの comodoスツール（ホワイトアッシュ材蜜ロウ仕上げ）4脚と、村澤一晃さんのGAMBAスツール（ウォールナト材蜜ロウ仕上げ/ウッドノート黒）1脚と、奥のカウンター席には小泉誠さんのR+Rカウンターチェア・ホワイトアッシュ材蜜ロウ仕上げを4脚納入させていただきました。 ちなみにカウンターチェアの張地はO-ROSEの特注COM（カスタマー・オウン・マテリアル）のブルゴーニュ・エッグプラント（Bランク相当の生地）です。　※ comodoスツールの桟は、2012年10月ご注文分よりパープルハートに仕様変更いたしました。 上図の桟（ウォールナットとホワイトアッシュ）は仕様変更前にご発注いただいたものです。

　茶亭Yasunoさんはオーナーの小林さんご自慢の、もつ野菜カレー、ほほ肉ハンバーグ、ほほ肉シチュー、テールハヤシライスが評判のお店です。 こちらをご覧いただいきましたお客様は、ぜひランチタイムや夕食時には駒込駅から徒歩7分（旧古河庭園そば）の茶亭Yasunoさんへ行ってみてください。

　このたび南青山のあまから忠さんがリニューアルオープンされ、宮崎椅子製作所&イノダ+スヴァイエさんの comodoスツール（ブナ材/桟ウォールナット蜜ロウ仕上げ）を納入させていただきました。 テーブルはパイン材のフレームに厚突きのウォールナット柾目の板を貼り合わせた特注品です。 ちなみに隣のテーブルにあるベンチは、kitoki&小泉誠さんのMベンチです。

　追記： また年末にはこちらのお店のカウンターに宮崎椅子製作所&小泉誠さんのR+Rカウンターチェア(右図)も納めさせていただきました。

　あまから忠さんはハヤシライスとおでんのお店で、ランチタイムには青山一丁目界隈のOLやサラリーマンのお客様でいっぱいになる人気店です。 店内には明るい光がさしこんでいて、オーナーさんとアットホームな会話の出来るとても居心地のよいお店です。 これをご覧になられましたお客様は、ぜひ東京メトロ銀座線の青山一丁目駅下車3分のあまから忠さんへお食事に行ってみてください。